40年以上昔の食堂椅子の張りかえ【香川県高松市内のお客様】02

Category : イス・ソファー張り替え修理
40年以上昔の食堂椅子の張りかえ【香川県高松市内のお客様】02

当社の創業時からお世話になっているお客様から張り替えのためお預かりしてきた食堂椅子。
きょう張り替えが終わりました。

当時は食堂セットが出始めの時期で、デコラ張り(メラミン化粧板)のテーブルとセットで飛ぶように売れていたと聞いたことがあります。

このタイプ(または類似品)の食堂セットが現在では想像も付かないくらい大量に生産されてお客さんのお家に届けられていたはずですが、現在でも一般家庭で実用してもらっているのは本当に稀少な例ではないでしょうか?

それに40年以上使われた椅子なのにフレームにガタが来ていないのも凄い事です。
※ただこのデザインの椅子特有の背もたれの桟が抜けたり折れたりという欠点はやはりあるようです。

張り替え前の状態 BEFORE
40年以上昔の食堂椅子の張りかえ【香川県高松市内のお客様】01a

40年以上昔の食堂椅子の張りかえ【香川県高松市内のお客様】01b



張替え後の状態 AFTER
40年以上昔の食堂椅子の張りかえ【香川県高松市内のお客様】02a

40年以上昔の食堂椅子の張りかえ【香川県高松市内のお客様】02b

元の張り方ではクッションが薄く張り地が合板の座板のエッジとこすれて破れてくるので、クッションを2層にして張っています。オリジナルの薄い座面のほうが見た目にキレがありますが実用重視ということで変更することになりました。

張り替えに際して、このごろは若い方が古い椅子を持参されて昔の固くて冷たい合皮張りを、品質感のある布張りに張り替えて、お部屋で使われたりするケースも増えています。元のオリジナルの雰囲気を大切にして張り替える人や、実用性・経済性を重視する場合、新しい用途・観点でオリジナルとは違う生地を張るなど様々なケースがありますが、正解は無い世界ですので、その椅子を自分の責任で使い続けるお客様の意向に沿って張り地を選んでいただいています。



当社では椅子張り替えにあたって、いろいろな布や合成皮革の生地を椅子張り地メーカーカタログ からお好みで選んでいただけます。(数百種類×数色~百色の色展開)

椅子張り専用の生地は、一般生地に比べ、耐久性や防炎性ほか 環境基準にも高度に適合していますので安心です。 張り地の種類は、布・合皮・革・ペーパーコード等を取扱っています。
※ただし本革張りの場合だけは、色や厚みなどオーダー制作する関係で【応接セット、2人用+3人用セット、コーナーセットなど】ある程度まとまった量がないと革材料が制作できません。

カリモク・マルニ・コスガなど国産椅子の張り替え事例が多いですが、 海外メーカーさんの椅子・アンティーク椅子・他店で購入された椅子も よろこんで丁寧に修理させていただきます。

香川県内、高松市内での椅子の張り替え・再生事例をご紹介しています。
(有)ふじ家具センター
香川県高松市香川町川東下606-6
TEL087-879-1009


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香川県高松市のふじ家具センター代表藤澤琢磨です!家具修理・家具製作・家具デザインからソファ・椅子の張替えなどの話題をこのブログに綴ります。

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