アサヒ製3人掛けソファーの底つき感の修理【香川県高松市内のお客様】03

Category : イス・ソファー張り替え修理
【香川県高松市内のお客様分】アサヒ製3人掛けソファーの底つき感の修理が完了しました。

お客様からはウレタン詰物がヘタったせいでおしりが金属のバネにあたって違和感があるので、詰物を交換して欲しいと言われたのですが、ウレタンが極端にヘタっていればもっと表面生地がダブダブになるか深いしわが入るのでどうも原因がそれだけでないような気がします。

このソファーは座面の厚みを抑えた軽快なスタイルが独特できれいなのですが、ただきれいなだけでなく、ちゃんとバネを内蔵してストローク(たわみ代)もかなりとって掛け心地を良くしてあります。そのため座面の高さ方向の設計がギリギリで経年変化で各部材がへたったり伸びたり緩んだりたわんだりの変化をすると余分の隙間が無いので他に干渉するのかもしれません。

いずれにしても生地をはがして中を見ないとよくわかりませんでした。

修理前の状態 BEFORE
アサヒ製3人掛けソファーの底つき修理【香川県高松市内のお客様】01


修理作業中
アサヒ製3人掛けソファーの底つき感の修理【香川県高松市内のお客様】02a

生地をはがしたあとバネやフレームを点検してから詰物2層を追加貼りしました。
それと座面の詰物層は沈み込みのない前方と座ると沈み込む後方に溝を切って分けており、その溝に少し張り地を引っ張り込んであるので後方だけが自由に変形できるのですが、溝の底には張り地を引っ張りつける金属棒が入っています。今回生地をはがしてみると、その針金を下に向けて引っ張っている紐が何本か切れてしまっていました。お客様が金属があたると言われたのはこの内蔵された金属棒が浮いてきていたのも一因のようです。今度は切れにくく引張りがたるみにくいように少し仕様変更しています。
アサヒ製3人掛けソファーの底つき感の修理【香川県高松市内のお客様】02b


修理後の状態 AFTER
アサヒ製3人掛けソファーの底つき感の修理【香川県高松市内のお客様】03


当社では椅子張り替えにあたって、いろいろな布や合成皮革の生地を椅子張り地メーカーカタログ からお好みで選んでいただけます。(数百種類×数色~百色の色展開)

椅子張り専用の生地は、一般生地に比べ、耐久性や防炎性ほか 環境基準にも高度に適合していますので安心です。 張り地の種類は、布・合皮・革・ペーパーコード等を取扱っています。
※ただし本革張りの場合だけは、色や厚みなどオーダー制作する関係で【応接セット、2人用+3人用セット、コーナーセットなど】ある程度まとまった量がないと革材料が制作できません。

カリモク・マルニ・コスガなど国産椅子の張り替え事例が多いですが、 海外メーカーさんの椅子・アンティーク椅子・他店で購入された椅子も よろこんで丁寧に修理させていただきます。

香川県内、高松市内での椅子の張り替え・再生事例をご紹介しています。
(有)ふじ家具センター
香川県高松市香川町川東下606-6
TEL087-879-1009


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香川県高松市のふじ家具センター代表藤澤琢磨です!家具修理・家具製作・家具デザインからソファ・椅子の張替えなどの話題をこのブログに綴ります。

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