「なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか」加瀬英明 ヘンリー・S・ストークス著

Category : その他
先日ある方のメルマガで紹介されていたこの動画、
よくテレビに出ている面白い人が(申し訳ありません)
マスコミではかなり放送禁止な事をたくさん言われているので驚きました。


※もちろんこの方と同じ意見を持たない人も多いと思います(僕も特に動画投稿者さんとはかなり意見が違います)が、あまり知られていない事実を教えてくれて本当にありがたいと思いました。


実は、お盆休にこの本を読んでいたので歴史に弱い僕にも動画の内容が理解できました。
なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか(祥伝社新書287)なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか(祥伝社新書287)
(2012/08/01)
加瀬 英明、ヘンリー・S・ストークス 他

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「なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか」加瀬英明 ヘンリー・S・ストークス著
この本で勉強になったところは以下のような箇所です。


・今日、日本国民の多くが、先の対米戦争が日本が仕掛けた無謀な戦争だったと、信じこまされている。
 だが、事実はまったく違う。アメリカは日本が真珠湾を攻撃するかなり前から、日本と戦って、日本を屈服させ、日本を無力化することを決定していた。


・ルーズベルト大統領は・・・中国の蒋介石政権を通して、日本を踏み潰すことをはかった。・・・アメリカの航空兵が中国軍人として、アメリカが供給する戦闘機に中国空軍の「青天白日」のマークをつけて、日本軍と戦うことになった・・・これは、国際法の重大な違反だった。


・モーゲンソーは備忘録に、ハルから、「彼ら(中国)に東京を爆弾を落とさせる、何か良い方法を考えたのか?」とたずねられ、アメリカの航空兵が中国空軍に偽装して、日本本土を爆撃する案を説明すると、ハルが明るく微笑んで、「それは素晴らしいことだ。それならば、蒋介石に東京を空襲するという条件をつけて、長距離爆撃機を提供する用意があると、伝えたい」と答えたと、記している。


・”ハル・ノート”は、日米交渉がそれまで積み上げてきたものを無視して、根底から壊す、言語道断なものだった。・・・チャーチル首相は後に”ハル・ノート”について、「われわれはその瞬間まで、(”ハル・ノート”の)十項目について知らなかった。この文書はわれわれが要求していたものを、はるかに大きく上回ったものだった。日本大使があきれ返ったというのは、そのとおりだったにちがいない。」と、回想している。


・ハル国務長官は、野村・来栖両大使に”ハル・ノート”を手交した直後に、スティムソン陸軍長官、「これでわたしのほうは片づいた。あとの仕事は、君とノックス(海軍長官)の手のなかにある。陸軍と海軍のね」と、言った。


・二隻の空母はキンメルの指揮下にあって、真珠湾を母港としていた。・・・・・十一月二十八日に、『エンタープライズ』が巡洋艦などの十一隻の新鋭間によって護られてウェーキ島へ、十二月五日に『レキシントン』が、やはり八隻の新造艦を伴って、ミッドウェー島に向けて出向した。真珠湾に残ったのは、戦艦『アリゾナ』をはじめとしてほとんどが、第一次大戦からの旧型艦だった。真珠湾から、二隻しかなかった空母が出払った。
 今日では、ノックス海軍長官が日本の機動部隊がハワイへ向かっているのを知って、ルーズベルト大統領の承認を得たうえで、二隻の空母を真珠湾から出港させたと解釈されている。


・二日に海軍司令部がハワイへ向けて進撃中の第一航空艦隊に対して、「新高山登レ一二〇八」という指令を暗号で打電することによって、十二月八日の開戦を報せた。
 今日では「マジック」が解読した文書が、みなTopSecret(極秘)の文字の上に、太い黒線が引かれた上で、全て公開されている。


・七日午後五時半(日本時間)に、最後の訓令として、「対米覚書貴地時刻七日午後一時ヲ期シ米側ニ(成ルベク国務長官ニ)貴大使ヨリ直接御手交アリタシ」と、打電された。「マジック」は、東京が野村大使に宛てた最終覚書を、七日の午後一時(ワシントン時間)に手交することを命じた訓電をただちに解読して、大統領、国務長官、陸海軍長官、陸軍参謀総長、海軍作戦部長に配布した。・・・ルーズベルトは解読文から目をあげるとホプキンスに「これで、いよいよ戦争だ」と言った。


・ルーズベルト大統領は、日本が十二月七日(ハワイ時間とアメリカ東部時間)に、ハワイを攻撃することを、知っていた。
 それにもかかわらず、マジック情報は、肝心のハワイの太平洋艦隊司令官のハズバンド・キンメル大将と、陸軍司令官のウォルター・ショート中将だけには、知らされなかった。


・議員がさらに「経済封鎖は、戦争行為に当たると思うが、どうか?」と質すと、ケロッグは「もちろん、戦争行為そのものだ」と、断言した。日本が日米戦争に当たって侵略戦争を戦った罪で被告席に座らされたが、史実は日本ではなく、ルーズベルト政権のアメリカが裁かれるべきだったことを、証している。
 それまで、人類史で戦勝国が敗戦国を戦争を戦った罪によって、裁いたことはなかった。今日でも、日本では”東京裁判史観”を信じているものが少なくないが、東京裁判自体が悪質な国際法違反だった。


・パル博士は「連合国は極東軍事裁判で、日本が侵略戦争を行ったことを歴史にとどめることによって、欧米列強による侵略を正当化し、日本に過去の罪悪の烙印を押すことが目的だった」と断じている。
 レーリンクは、後に著書のなかで、次のように述べている。「私たちは滞日中、東京をはじめとする都市を爆撃して市民を大量に焼殺したことが、念頭を離れなかった。私たちは国際法を擁護するために裁判をしていたはずなのに、連合国が国際法を徹底的に踏みにじったことを、毎日、見せつけられていたから、それはひどいものだった。もちろん勝者が敗者を裁くことは不可能だった。まさに復讐劇だった」「日本はアジアをアジア人の手に取り戻すために戦ったが、日本は軍事力を用いてアジアから西洋の植民地勢力を駆逐する意図は持たなかった。日本の当時の軍事力は、防衛的な性格のものだった」
 レーリンクは「人種差別が、太平洋戦争の主因の一つだった。連合国の国民は、日本人を人間以下とみなすように教育されていた。広島・長崎で数十万人を、一瞬のうちに焼殺したのも、人間ではないと感じたから、できたのだった」と、述べている。

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香川県高松市のふじ家具センター代表藤澤琢磨です!家具修理・家具製作・家具デザインからソファ・椅子の張替えなどの話題をこのブログに綴ります。

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